Contents
女性に好印象を持たれるメール術
必死に一所懸命送信したメールに対し女性から返信が来たら、そこからが勝負です。次の点に注意して、やりとりを盛り上げましょう!
・楽しく爽やかに!
リアルでもネット上でも女性は、楽しい気分にさせてくれる男に好感を持ちます。
「爽やか」とは、序盤のメールで下心ありあり感を悟られないようにしてください。
目的はそうでも、2回目のメールでヤリ目とか下ネタ全開で会話すると「下ネタ会話だけ」で終ってしまうことがあります。
ラインIDや直アド交換、待ち合わせするまでは「爽やか」を決め込むこと、また「重すぎる話」「愚痴」「批判」などは基本的にNGです。
・否定をしないで聞き手に回ること!
相手の趣味や興味がある事を中心に話題を広げます。ここでのポイントは、聞き上手になることです。
もちろん「会話」ですからあなたのことを相手に伝えることも大切ですが、まずは相手の話の聞き手に回ることです。
あなたと話して、女性が あなたのことを
何でも話を聞いてくれる=話しやすい人
という印象を持ったら、以後、途切れることなく相手からメールが来るでしょう。
もちろん、女性の浅はかな考え(あなたが女性でしたら失礼)に対し、「それ違うだろ」と思うことって多いと思いますが、「否定」的な意見を言ってはいけません!
女性は自分の意見に「共感」を持ってくれる男性には「好感」も持ってくれますが、自分の意見に対し「否定」する男性のことを拒否する傾向があります。
ハッキリ言って「ヤリ目」なんですから、彼女との真剣交際のように親身になって会話っをする必要はありません。
聞き上手になること同時に「おだてまくる」ことを忘れないください。
この2つのツボさえ守っていたら、待ち合わせ場所まで喜んで来てくれますから!
・難しい言葉は言わない、使わない!
あなたのことをメールで話す場合、例えば仕事面や趣味などでも「専門用語」などを使うことは極力避けてください。 もちろん、相手があなたの関連業種、全く趣味が同じ場合は話は別です。
例えば、自己紹介する際に「建築業」ということを言ったとします。
女性的には
建築業=大工か土方
というイメージしかありません。
あなたが「ハスリ」や「ペンキ屋」などで仕事をしていても、専門的なことを言うのではなく「まあ、そんなところだね」と流すことです。
また、IT関連や、グラフィックデザイナー、金融関連などでも、日常使っているような専門用語は一般人には理解できませんので使わないほうが良いでしょう。
・共通で盛り上がる話題を見つめる!
ファーストメールで「共感」出来る部分を伝えていますから、その辺の会話で返信が来たら、相手が反応したことを意味します。
会話が途切れないように、その共通するネタであなたへ返信してきやすい環境作りをしてあげてください。
2回目のメールが、今後相手とリアルで待ち合わせできるか?サイト内のお付き合いで終わってしまうかの分かれ道です!
初回にメールした時と同様に2回目のメールも返信がもらえるように、ガンバって作ってください。